充電切れ事件①

こんにちは。watcherです。
今回はなんとも情けないタイトルとなっておりますが、カメラに通じる方々にはあるあるの問題です。この対策として、毎日充電する、予備バッテリーを用意しておく、というのがキホンなのですが、すっかり忘れてしまうこともあるものです。本記事と次の記事の2本立てで書いていきたいと思います。

毎日のように散歩をしていると、鳥の動きが分かるようになったり、また鳥の方も「ああ、またコイツか」となるのか、警戒心も薄くなっていくような気がします(気持ちですが...)。

ヒガラ

シメ

小鳥は動きがすばしっこく、群れると撮影が大変ややこしくなります。なので、なるべく群れから少し離れた1羽にフォーカスして、標準を合わせたらひたすら連写します。するとバッテリーの減りが早くなっていくわけです(笑)。

シメについてひとこと。実は私の愛用している『フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版(公益財団法人日本野鳥の会発行)』のシメの説明(P290)の冒頭に「太っている」と書かれているんです。個人的に推しの鳥なので、なんでこんな表記になっちゃったかな~と思うのですが(笑)。ちなみに今回出会うことのできたシメですが、ノビタキを撮影した後、ふと振り返ったらどーんと木にとまっていました。嬉しかったです。

この時点では、充電メモリが2/3だったのですが...
(つづく)