充電切れ事件②

こんにちは。watcherです。
充電切れ事件②ということで。ちなみに充電切れのバッテリーを一時的に復活させる奥の手(禁断の手)をご存じでしょうか?のちほどご紹介します。

さて、前回は川沿いを歩いていて、そこから樹林帯に移動しました。その時点では充電メモリは2/3。しかしタイミングとは恐ろしいもの。憧れの鳥に出会った瞬間、充電メモリは残り1/3→一気に0となったのです。そんな緊迫した状況のなか、撮った野鳥がこちらです(笑)。

ニュウナイスズメ

ムクドリ

なかでもニュウナイスズメはリベンジマッチでした。これまで何回も出会ってきたのに、良いタイミングで逃げられてしまっていたためです。そこで連写し続けたところ突然カメラのレンズが収納され、「バッテリーがなくなりました。充電してください」の文字がでました。普通ならそこで試合終了...ですが、私のお仲間の方のアドバイスを覚えていました。「冬はねぇ、寒くなってバッテリーの減りが早くなっちゃうんだよ。でもどうしても撮りたい野鳥がいたら、手で温めればちょっと復活するんだよ」と。目の前には初めて見るコムクドリ。「今がそのとき!」とバッテリーを手で温めて撮影を続けました!

カメラの充電、忘れないようにします(笑)。
(おわり)